いつかは死ぬという事実を受け入れる

人が死ぬ確率は100％です。これは誰もが分かっているはずのことで、500年前も100年前も今もずっと変わらない事実ですよね。

なのに、100％死にます。といわれるとなんだか衝撃的な気持ちになりませんか？わたしはなりました…。わかっていたはずなのに、衝撃を受ける。それは、普段意識せずに、どこかで「今がずっと続く」と思っていたからだと思います。

「今がずっと続く」ことも一つの事実です。継続した今の連続が自分の人生を作っていくからです。

でも、その今に終わりが来ることを私は意識していませんでした。意識しないとどうなるか？この先長い人生でいつでもできるからいいや…と先延ばしにしてしまいませんか？（私の感覚ですが）100％間違いなく必ずどうしたって死は訪れる、今に終わりがあるということを意識すると、自分の生き方や自己実現、自分の人生について自然と目が向いてくると思います。

死ぬというワードが入っているだけで過激な文に見えませんか。それは必ず死ぬということを理解せずにどこかで今が続くと思っているからだなあと感じます。

私が死ぬことを心の底で受け入れてないなと感じる理由をもう一つ。行動しないことです。だんだんと自分と向き合って自己基盤を強化していくことで以前に比べるととっっても行動できるようになったなあ。とおもいます。ほめたい。でもまだまだなんですよね。やろうと思ったことやってみたいなと思ったことにも理由をつけて先延ばし（もしくは諦めたり）していることが多くあります。

改めて、死を意識しながら、限りある人生であることを再確認して、自分の人生について、やりたいこと実現したいことについて、もっともっと向き合って取り組んでいく必要があるなと感じました。

共感された方、自分の人生にもっと向き合いたい方。限りある人生を満足するものにしたい方。ライフコーチングで何かがわかるかもしれません。セッションの時間は全てあなたのためのものです。あなたの可能性を最大化し、人生の伴走させてください。

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